北海道は、土地がとても広いので、車の運転やカーライフに関して北海道独特のご当地ルール(北海道のカーライフあるある)があります。
その北海道のカーライフあるあるを、複数回にわたり紹介しています。
※北海道はハイヤーと呼ぶお年寄りが多いです
⇒車で1時間は近所。鹿との事故が多い|北海道カーライフあるある2
今回も、続きとして『北海道のカーライフあるある』についてお話ししますね。
内容は、
・明け方の除雪車の音がうるさい
・北海道の人は、自分は運転が上手いと思っている人が多い
・ラジオで取り締まり(ネズミ捕り)の状況を公開している
・左折するとき、大きくふくらんで曲がるドライバーが多い
・野生の熊が、高速道路を走っていたことがある
についてです。
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目次
北海道のカーライフあるある
それでは、北海道のカーライフに関するご当地ルール(北海道のカーライフあるある)を紹介しますね。
北海道に住んでいる人&北海道出身の人は「あるある~」と、それ以外の人は「そうなんだ~」というネタですよ(笑)。
明け方の除雪車の音がうるさい
北海道は、雪が多いので除雪車が大活躍です。
けれど、除雪車は、眠りが浅くなってきた明け方にやってくるので、目覚まし代わりになるほどうるさく感じてしまいます。
地域によっては、廃棄する雪を直接ダンプに乗せるタイプの除雪車と、ダンプの2台体制くるところがあるのですが、これがさらにうるさいんです。
北海道の人は、自分は運転が上手いと思っている人が多い
北海道の人は、自分の運転が上手いと思っている人が多いです。
けれど、東京などにきて、自信をなくしてしまうそうなんです。
道路も駐車場も広く、クルマも歩行者も少ないから。しかし、首都高を走ったり、マンションの狭い駐車場で難儀し、自信を失う者が多数発生する。東京のドライバーの運転は恐いと感じる人が多い。
(引用元:ベストカー)
ラジオで取り締まり(ネズミ捕り)の状況を公開している
北海道は、ラジオで取り締まり(ネズミ捕り)の状況を公開しているんです。
ただ、直接、「○○で取り締まりをしています」と公開しているわけではありません。
「~付近を走行中のみなさん、スピードを出しすぎていないでしょうか?」や「シートベルトはきちんと締めていますか?」と、遠まわしに注意喚起しているそうです。
北海道のラジオ局、ナイスですね。
左折するとき、大きくふくらんで曲がるドライバーが多い
北海道は雪が多いので、除雪された雪が道路わきに山のように積まれています。
雪の山を避けるために、曲がるときに大きくふくらんで曲がるドライバーが多いです。
この大きく膨らんで曲がることがクセになっているため、雪があってもなくても、大きくふくらんで曲がるドライバーが多いんです。
野生の熊が、高速道路を走っていたことがある
野生の熊が高速道路を爆走しているのを目撃したのは、苫小牧の居酒屋の店主。
札幌から帯広の方に向かって道東自動車道を走っていたときに、目撃しました。
熊が高速道路を走っていたことをNEXCO東日本に通報しても、最初は信じてもらえなかったようですが、パトロールカーが確認し、最終的に警察が出動するまでの騒ぎになったようですよ。
北海道の山では、熊はどこでもいるそうです。
北海道に住んでいる人も、旅行で北海道に行く人も、気をつけなくてはいけませんね。
北海道のカーライフには、このような“あるある”があります。
興味深いことがたくさんですね。
次回も、この続きとして、北海道のカーライフに関するご当地ルール(北海道のカーライフあるある)を紹介しますね。